スマート#5の英国での納車開始は2025年10月頃を予定しており、その屈強なキャラクターでSUVファンを取り込もうとしている。小型の#1や#3と同じ吉利汽車グループのSEA2プラットフォームをベースとし、800Vの電気アーキテクチャーを採用する。全長 ...
BYDのコンパクトEV『シーガル』は、2025年後半に欧州市場で『ドルフィン・サーフ』という名で発売される予定です。目標価格は2万ポンド(約390万円)以下と見られ、最も安価な部類に入ります。
モーガンへ行き、新たなフラッグシップとなる約10万ポンド(約1900万円)の新型「スーパースポーツ」を見て、素晴らしいひと時を過ごした。新型はモーガンの本拠地、マルヴァーンリンクのピッカースレイロード(イングランド中西部)にあるモーガン工場で公開された。 この日、モーガン工場はライブスタジオとなり、ジャーナリストでTVプレゼンターのリチャード・ハモンドの制作会社「Chimp ...
マツダは、広島本社敷地内にある自動車産業見学施設『マツダミュージアム』を部分改修し、4月1日に一般公開を再開します。より臨場感のある展示になったそうです。その変更点の概要を、篠原政明が解説します。
アウディが新世代BEVとなる『アウディQ6 e-トロン』を日本に導入しました。ミディアムクラスでは初となり、プラットフォームや電子アーキテクチャーも初採用のものとなります。上野和秀のレポートです。
ルノー のチーフデザイナーによると、同社は『5ターボ3E』に続くパイクカーシリーズとして、次は「猛烈な速さ(Fast and Furious)」をテーマに掲げたモデルを投入するという。
ルマン・ガレージの北島です。 昨日は今年なって初めて、桜の名所へ花を楽しみに行ってきました。 その後ガレージに向かい、午前中は急ぎの仕事を進めます。 午後に別件でフェラーリ・ディーラーに行ったところ、ショールームで、こん […] ...
強力なエンジンとタフな構造、警官の安全と快適性に配慮した車内設計……。今回は米国を代表するパトカーを年代順に紹介します。これまではセダンが主流でしたが、今は主役の座をSUVへ譲っています。 パトカーが嫌いな人などいるだろうか? まぁ、悪者ならそうかもしれないが、それ以外の人は、点滅するライト、鳴り響く無線、タイヤのスキール音、そして強力なエンジンを搭載した大型セダンに夢中だ。 今回は、この写真の1 ...
強化される環境規制に伴う、パワートレインの電動化。主力車種のクロスオーバーやSUVへのシフト。自動車市場は今、大きな変貌期を迎えている。その淘汰競争は激しく、姿を消すことになった傑作モデルは少なくない。
ジープ・グランドチェロキーの5代目となる現行型、その最後を飾る『ファイナルエディション』の導入が先日アナウンスされました。30年以上にわたる歴史を持つジープのフラッグシップに、渡辺敏史が試乗します。
2024年8月、北米モントレーで開催されたペブルビーチ・コンクールデレガンスに、ホンダHP-Xと呼ばれるコンセプトカーが出展されました。その歴史を紐解いていくと、実はNSXとの関係性を見いだせるのです。越湖信一による短期集中連載、その第4弾です。
駆動用バッテリーは、新技術の採用でエネルギー密度を最大30%も向上。xドライブ45の場合、容量はxドライブ40から23.8kWh増しの94.8kWhとなり、航続距離は117km伸びている。